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PASNORMALSTUDIOS POP-UP SHOP 11月5日〜11月7日

PASNORMALSTUDIOS
POP-UP SHOP
11月5日〜11月7日
私が最高にお気に入りの
サイクルウェアー
是非見に来て下さい。
12時~20時

Mr.Feniceが 何故サイクルウェアー?

と感じてる方もいるのではないでしょうか。
11年前東京での新事業で大失敗をした私は、
27年間住んでいた東京を離れ、
生まれ故郷である北海道へ帰る事になりました。

お金も車も彼女も家も全てを失った
どん底の人生の中、
唯一横にあった遊び道具は
東京から連れてきた
Lemondのロードバイクでした。

近くには海も山もあり、
ロードバイクを乗るには最高のロケーション、
私は悲しみを振り払うように
山や海を走りまわりペダルを踏み続けました。

希望を捨てなかったのは
この自転車があった事が大きかったと思います。

どん底の日々の中、
希望を捨てず這い上がる為、
東京に復帰する為の目標を誓いました。

1つは俺はもう2度と死なない

という意味を含め
Mr.Feniceという名の大好きなメンズウェアーのサロンを作る事。
2つ目は希望のハンドルという意味を込めて、
Volanteというブレスレットブランドを作る。
そして3つ目がどん底の自分に 
希望を与えてくれたロードバイクのウェアブランドを作る。
名前はペダルを踏み続ける野郎
と言う意味を込めて
↓↓↓

Pedal pusher

来年は東京に復帰して7年目
私も還暦を迎える年に3つ目の誓いでもある
ロードバイクウェアーのコーナーを
サロン内に設ける事になりました。

その中に
私が今もっとも大好きな
サイクルウェアーブランド
pasnormalstudiosも展開します。

まだまだやりたい事が湧き出てくる59歳、
金、土、日限定のPop up shop
最高にイカしたトッポいサイクリストが着る大人のサイクルウェアー
PASNORMALSTUDIOSを見て確かめて下さい。
イカしてますよ。

ISSEI KAMADA Instagram

20代でメンズ紳士服專門店に入り、32歳でファッションとcafeをミックスした独自路線の店舗を開く。レディース分野に進出するも2年で事業に失敗一旦札幌に戻る。数年後、再び東京に進出し、「俺はもう死なない」というその時の思いを込めて不死鳥を意味するmr.feniceをスタート。
落ち着いた店内には、有名人も足繁く通うほどである。

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2021.11.05