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Mr.Fenice THE COAT COAT COAT ~Part2~&SANNINO&巨匠

立て続けにコラムを出して申し訳ありません。

9月20日からMr.Fenice コートフェアーおすすめ生地についてちょっとだけ語らせて頂きます。

現にJOHNSTONS CASHMERE W-FACE 生地は4種類の内、2種類は完売、ネイビーも残すところあと1着分となりました。

茶系の千鳥格子も数着となります。

個人的に茶系の千鳥は、ダブル前がおすすめです。
前回のコラムにも書いたのですが、通常のコート生地でもオーダーすることが可能になりました。この場合裏地はキュプラとなります。
Mr.Feniceの独断と偏見によるおすすめ生地をご紹介したいと思います。
まずは
PIACENZA ALASHAN CASHMERE 3 PLYの520g
HARRISONSの100% Pure Camelhair620g
Fox Brothers 100% Merino Lambswool 720g
など他にもHOLLAND&SHERRY,DORMEUIL,のも沢山良い生地がありますので、是非スタッフお尋ね下さい。

同時開催 9月20日から30日まで、
ナポリのレザーファクトリーブランド【SANNINO】パーソナルオーダー会も開催致します。
ファクトリーのパーマネントの革や
2019年春夏コレクションの革をパーソナルオーダーすることができます。
私も完売してしまい購入することができなかった、ダブルライダースのスエードをポケットのディテールを替え個人オーダーする予定。
こんなことも可能です。
SANNINOに関しては前回のウケまくったコラムをもう一度ご覧下さい。
こちらをクリック

追伸
今月の14日から16日のMARINI TRUNK SHOW TOKYOを締めくくってくれたのは、、、
我らが巨匠。
果たしてオーダーしたモデルは、、、?
来年3月のMARINI TRUNK SHOW TOKYOをお楽しみに。
前回オーダーしていただいたスピーゴラ2足もスタイリスト小川カズさんの情報によると、めちゃくちゃ気に入ってるとのことです。
巨匠いつもありがとうございます。

ISSEI KAMADA Instagram

20代でメンズ紳士服專門店に入り、32歳でファッションとcafeをミックスした独自路線の店舗を開く。レディース分野に進出するも2年で事業に失敗一旦札幌に戻る。数年後、再び東京に進出し、「俺はもう死なない」というその時の思いを込めて不死鳥を意味するmr.feniceをスタート。
落ち着いた店内には、有名人も足繁く通うほどである。

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2018.09.24